ブラッシュライン工法の特徴

築年数の古い老朽化した排水管でも水漏れなく洗浄清掃が可能になりました!

ブラッシュライン洗浄工法(水圧軽減摩擦水洗浄工法)は、従来の高圧洗浄工法の逆噴射ノズルによる物理的な洗浄工法を応用して、噴射角度を従来の30度~45度から25度以下にする事で、高速の水が管内の汚れを摩擦により剥離します。また、噴射ノイズが回転をすることにより1点に圧力がかからず、老朽化した排水管や錆びこぶの発生している排水管でも負担無く洗浄清掃できます。排水管の破損を防ぎ、水漏れのリスクを軽減できる画期的な特許工法です。

従来の高圧洗浄工法【 30度以上 】

従来の高圧洗浄用の逆噴射ノズルでは噴射角度が広く、老朽化している排水管では管内に強い水圧があたる為、水漏れの原因になっていました。

ブラッシュライン洗浄工法【 25度以下 】

逆噴射ノズルより突出する高圧水の角度が25度以下なので、高速の水の摩擦で管内の柔らかい錆びコブを擦るように除去します。配管に負荷がなく洗浄出来る画期的なアコロの特許工法です。

ブラッシュライン洗浄工法と高圧洗浄工法の比較表